2011年2月18日金曜日

業者のカード現金化は危険?理由はここにあります

最近良く見かける「カードショッピング枠の現金化」の広告。
実はこれ、結構危ない橋を渡ることになるのです…


よくある現金化業者(A社)を例にとってみたいと思います。
ここでは30分以内に振込みます!というような謳い文句でお客さんを誘導します。
なぜこんなに早く現金化が出来てしまうのでしょうか?

例えばあなたが(A社)で10万円の現金化を申し込んだとすると、
(A社)はその場であなたからカードの個人情報やクレジットカード番号、
住所や電話番号などを聞き出します。


そしてその情報を元に、インターネット上で現金買取しやすい商品、
例えば商品券や高額な電化製品などをあなたに代わって購入します。
金額は10万円相当の品物です。

インターネットであれば、ものの10分もあれば購入出来てしまいますよね。
つまり代理で購入しているわけです。
※会社によっては、あなたに直接購入を指示するところもありますが、
最近はインターネットを使った代理の売買が多いようです。

その時点で、あなたと商品を購入したお店(実質はクレジットカード会社)
の間では、ショッピング枠で10万円分の購入契約が結ばれます。

そして次に、(A社)は10万円で購入した商品を、現金で買い取ってくれる
業者に売り、現金を手にします。あなたには80〜85%程度の現金を渡すので、
あなたは80,000〜85,000円の現金を手にすることになります。

現金業者は10万円相当の品物を売りさばく際に、その差額が利益になるわけですが、
物によっては10万円以上の価格で売れるものもあるので、その辺は業者の腕次第
ということになるかもしれません。

最終的に残るのは、あなたが10万円相当の品物をインターネットで購入したという
事実だけなので、その10万円はあなたが後から支払うことになります。

以上が最近の現金化業者の仕組みです。

しかしここで、大きな問題が発生することにお気づきでしょうか? 

一つ目は、あなたの個人情報が業者に伝わってしまったこと。


二つ目は、あなたはカードで買った商品を売りさばいてしまったという事実です。
(実際は業者が売りさばいているのですが…)

具体的に言うと、一つ目の個人情報は、業者のホームページや対応が
どんなに信用できそうでも、実際に信用できる相手なのかどうかは分かりません。


個人情報をどこかの裏ルートで売買され、流失してしまう可能性も否定できません。


特にクレジットカード番号というのは重要な情報ですから。

そして二つ目は、あなたがカードで買った商品を売ってしまったという事実。


これは結構知らない方も多いのですが、カードで買った商品は、支払いが完了
するまで所有件はカード会社に所属します。つまり勝手にあなたはカード会社の
所有物を売ってしまったという事になるので、最悪、「詐欺罪」という罪に
問われる可能性もあります…

どんなに安心安全を掲げているサイトでも、「現金化」を行っている会社や
それを利用するユーザーは、限りなく危険に近いということを覚えておいてください。


もしどうしても現金が必要、ということであれば、このサイトで紹介している
この方法を試してみてください。
個人的に私が試したこともあるので、業者を使うよりは安心できますよ。

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